日本刀や甲冑の高価買取・売却は刀剣専門店誠友堂へ

甲冑を所有しているという方は少ないかもしれません。代々受け継いできた方もいらっしゃれば、美術品としてコレクションしている方もいらっしゃることでしょう。

全ての部品が揃っている甲冑の場合、飾るにはある程度の知識とそれなりにスペースが必要となるかと思います。また、箱に入ったままの甲冑を倉庫で見つけたけれど、良く分からないので開けたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。

ご不要もしくは管理が難しいとお考えでしたら、誠友堂が買取をいたします。 兜のみや、胴部分のみの場合など、全ての部品が揃っていなくても買取いたしますので、まずはご相談ください。

甲冑にも歴史があります。戦国武将が使用するものだけではなく、家臣や足軽が使用した甲冑もあります。 全ての部品が揃っていましたら、高額買取をすることも可能です。甲冑は日本の伝統文化の象徴でもあるので、実際に見てみたい、欲しいという外国の方も多くいらっしゃいます。もちろん日本のお客様の中にも本物に触れてみたいという方はいらっしゃいます。

買取の際は、 専門の鑑定士がしっかりと鑑定を行うので、ご安心ください。どういうものなのか、本物なのか、どれくらいの年代のものなのかということも含めて、是非一度、お問合せいただければと思います。

2019年夏に銀座店を拡張し、鎧専門の展示スペースをオープンいたしました。

兜・甲冑などの買取には特に力を入れております。

自宅の蔵に眠っている日本刀を処分したい、親から受け継いだ甲冑の取り扱いに困っているという時などに便利なのが銀座誠友堂です。

当店では日本刀や甲冑などを専門に取り扱っており、買取やオークションの出品代行などを承っております。豊富な経験と高い実績があり、独自の販売ルートを持つ当店では、業界トップクラスの買取価格を実現しているので高値での買取が期待できます。

また、経験豊富なスタッフが丁寧に鑑定を行うので品物の本来の真価で手放すことが出来ます。
当店では持ち込み、出張、宅配、オークション、委託販売、画像査定の６つの買取方法がありますので、都合の良い方法をお選びいただけます。

店頭への持ち込みを希望される場合は銀座にある店舗へ品物を持って直接お越しください。場所は銀座駅に直結した施設の中にございます。ＪＲ有楽町駅からも徒歩４分なので気軽にご来店が出来ます。また、お持ちいただいた刀剣類や甲冑はその場で鑑定することが可能で、ご納得いただいた場合はその場で現金でお買取します。

宅配買取は手間を掛けたくない方や遠方にお住まいの方などにおすすめの方法で、希望される場合は宅配キットを無料でお送り致しますのでこれに日本刀などを入れてご返送ください。品物が届きましたらすぐに鑑定し、結果をご連絡させて頂きます。

出張買取についても遠方の方などにおすすめの買取方法となっております。ご自宅で鑑定し、その場で現金のお受け渡しも可能となっておりますので手軽に品物を現金化することが出来ます。オークションや委託販売については希望価格が決まっている場合などに便利なサービスとなっています。

また、画像査定についてはホームページの専用フォームから品物の画像送ってい頂くだけで査定が行えますので、お気軽にご利用いただければと思います。銀座誠友堂についてはホームページに詳しく掲載されておりますので、興味のある方は「銀座刀剣買取センター」で検索してみて下さい。

せっかく貴方の財産である刀剣や甲冑を無駄にしない為にも銀座誠友堂をご活用いただければ幸いです。

はじめに、鑑定書と登録証をまったく別物となりますので、そこからご説明致します。登録証は、教育委員会が発行する、銃・刀剣などを所持・売却・持ち運び等に必要となる小さい書類です。
一方鑑定書は、各鑑定機関が現物を精査し、銘が正真であるか否か、また無銘の場合は時代作者を推定し発行する証書です。証書の種類によっては、刀の出来や保存状態、学術的・美術的価値の高さが評価されるものもあります。

代表的なものは、公益財団法人日本美術刀剣保存協会が発行する証書です。証書としては、保存刀剣鑑定書、特別保存刀剣鑑定書、重要刀剣指定書、特別重要刀剣指定書の4種が発行されています。但し、同協会が昭和期に発行した貴重刀剣認定書、特別貴重刀剣認定書、甲種特別貴重刀剣認定書は、現在では再審査が必要で真偽を確証するものではありません。
またこれらの他に、日本刀剣保存会の鑑定書、法人美術刀剣鑑定倶楽部の鑑定書、そして個人では藤代松雄氏や得能一男氏の鑑定書などがあります。

「錆びた刀を研いでから買取りに出した方が、査定金額は高くなるのでしょうか？」

お客様からしばしばこの様なご質問をいただくことがあります。

そのような場合、私どもは刀の研磨代金についてお話をさせていただいています。刀の研磨にかかる金額をお客様に予想いただきますと、殆どの方は包丁を研ぐ料金に少し上乗せした位の金額をご提示くださいます。

しかし実際は、刀を研ぐには１寸（約３センチ）につき１万円、安い研ぎであっても５千円位は覚悟しなければなりません。ですから短刀で１０万円～、脇指だと１５万円～、刀で２３万円～程となり、お客様にはかなりのご負担となってしまいます。

研ぎ代に１０万円掛かった短刀であれば、買取り金額が１０万円以上になると思われて当然ですが、もともとの刀身自体の価格が安いもの、傷のあるものなどはいくら研いでも研ぎ代金にもならない場合があるのです。ですから錆びのある刀を売りたいとご希望のお客様へは、研がずにそのままお持ち下さいとお奨めしています。

※刀を鑑定機関に出す場合も、錆びた刀は鑑定を断られてしまうケースが多くあります。その理由は地鉄(刀身の表面の文様)が見えない、刃紋(焼入れをすることで刀身に生じた文様)が見えない、刃に刃切れ(刃の傷)があるかも知れないと思われてしまうからなのです。

ですので、私たちがお買取する場合、錆び刀はどうしても研磨代金を差し引いた金額でお買取することになります。

しかしご安心下さい。どんなに錆びていても、再生可能な刀でしたら私どもは全てお買取いたします。

一旦錆が出ますと、急速に進行してどんどん深い錆になります。そうしますと査定金額も下がってしまいます。もしお手元に錆び刀があるようでしたら、どうぞお早めに当店にお持込みいただきますようお願いします。お待ちしております。

刀の売却は、信頼と安心の当店にお任せ下さい。

まず安全であること
刀の運搬が怖くて心配なお客様はご安心下さい。当店は、日本で一番交通至便な東京 銀座に店舗を構えています。
例えば、人気の無い道を女性一人で刀を持って歩くのは不安なことと思います。
当店は駅のすぐそばのショッピングアーケード内に店舗がございますので、常に人の目が有り、お一人でも安心して刀をお持ち込みいただけます。

次に信頼できること

当店は個人で運営している信用度が低いお店や無店舗のオンラインショップではございません。
また、当店はきちんとした会社が運営するお店であることを皆様に知っていただきたいと思います。
銀座刀剣流通センターのウェブサイトのドメインの「co.jp」は日本国内に登記のある企業が一組織一ドメインしか登録できないもので、国内の一部上場企業の98%が使用していることからもお判り頂けるように信頼の置けるものです。
「com」・「net」・「jp」などのドメインで運用する個人サイトとは信用度が大きく異なります。

もちろん秘密は厳守
秘密厳守にて対応いたします。相続査定もお任せください。

当店は皆様に信頼され愛されるお店を目指し、社員一同日々努力しております。
日本刀、武具類、古式銃を売却する際には、是非当店をご利用下さい。